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J-GLOBAL ID:200903091702794197

灯火制御通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998002780
Publication number (International publication number):1999204269
Application date: Jan. 09, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】従来の灯火制御通信方式では、給電線搬送による信号の伝送効率が低いため、灯火の複雑な制御ができないことが問題であった。【解決手段】本発明は、灯火2に対する各種の制御情報を、複数の相互に異なる周波数を持つ高周波信号電流に変復調して通信を行うことで、給電線4を介する親局7と子局8間の通信の単位時間当たりの情報伝送量を増大させるものである。【効果】本発明により、信号伝送効率を向上することで、灯火の点灯/消灯,光度調整,断芯監視などの制御を実現する効果を有する。
Claim (excerpt):
航空機の通路に配置される複数の灯火と、前記複数の灯火に電力を供給する給電装置と、前記各々の灯火に配置され前記各々の灯火の制御を行う子局と、前記複数の灯火の制御を行う親局とを有し、前記複数の子局、前記親局及び前記給電装置が給電線によってループ状に接続されると共に、前記灯火に供給される供給電流に前記灯火の制御信号を前記供給電流よりも高周波に変調した高周波電流を重畳し、前記給電線を介して搬送することによって、前記子局と前記親局との間で通信を行う灯火制御通信装置において、前記高周波電流は、それぞれ異なる制御信号を割り当てた相互に異なる複数の周波数を有することを特徴とする灯火制御通信装置。
IPC (3):
H05B 37/02 ,  B64F 1/22 ,  H02J 13/00 311
FI (3):
H05B 37/02 A ,  B64F 1/22 ,  H02J 13/00 311 B

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