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J-GLOBAL ID:200903091707204568
アンテナ共用器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992064071
Publication number (International publication number):1993267909
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 配置に影響されずに所望の特性が得られる小型のアンテナ共用器を提供すること。【構成】 比誘電率が低い低温焼成セラミックスからなる多層回路基板100 に所定の特性インピーダンスを有するストリップライン135,136,155 からなる伝送ラインを形成し、アンテナANTと送信フィルタTXF及び受信フィルタRXFの接続における位相調整を行う。【効果】 一層当たりの面積を縮小することができ、小型に形成することができる。また、各ストリップライン135,136,155 はアースパターン124,143,156 の間に形成されるので、浮遊容量の発生を防止でき、安定した接地電位を得られる。さらに、伝送ラインを比抵抗の小さい材料、例えば銀、銅等によって形成することができるので、共用器における電力ロス等を低減することができる。
Claim (excerpt):
送信フィルタ及び受信フィルタと、これらのフィルタの結合回路とを有するアンテナ共用器において、セラミックスからなる多層回路基板内に伝送ラインを形成すると共に、前記多層基板上に前記送信フィルタ及び受信フィルタを配置した、ことを特徴とするアンテナ共用器。
IPC (3):
H01P 1/213
, H01P 1/00
, H01P 1/20
Patent cited by the Patent:
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