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J-GLOBAL ID:200903091712927721

燃焼ラフネス値の検出装置、内燃機関の点火時期制御装置及びロックアップクラッチの制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993035516
Publication number (International publication number):1994249046
Application date: Feb. 24, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高価なセンサを用いることなく燃焼ラフネス値を精密に検出する。【構成】 混合気に着火するための点火時期θIGに続いて設定された燃焼ラフネス値を検出するための4つの点火時期θIGm(m=1〜4)のそれぞれ対応して、点火電圧センサの出力電圧が比較レベル越える比較判定パルス幅TPmが計測される。比較判定パルス幅TPmをイオン電流波形に相関するイオン電流相関値Im(T)に変換し、このイオン電流相関値Im(T)から図示平均有効圧Pmiに相関するPmi相関値SPmiを求め、このPmi相関値SPmiに基づいて燃焼ラフネス値RNを算出する。
Claim (excerpt):
内燃機関の点火プラグの点火時期を決定して複数回の点火指令信号を発生する信号発生手段と、前記点火指令信号に基づいて点火プラグを放電させるための高電圧を発生する点火手段と、この点火手段が高電圧を発生する時の電圧値を検出する電圧値検出手段と、前記点火指令信号発生後の電圧値が基準電圧値を越える期間の長さを計測する期間計測手段と、この期間計測手段で計測した複数の計測値に基づいてイオン電流相関値を算出するイオン電流相関値算出手段と、前記イオン電流相関値に基づいて図示平均有効圧相関値を算出する図示平均有効圧相関値算出手段と、前記図示平均有効圧相関値に基づいて燃焼ラフネス値を算出する燃焼ラフネス値算出手段とを備えたことを特徴とする、燃焼ラフネス値の検出装置。
IPC (2):
F02D 45/00 362 ,  F02P 17/00

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