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J-GLOBAL ID:200903091713004600

光ヘッド装置のピンホール板及びメインビーム検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992200725
Publication number (International publication number):1994044603
Application date: Jul. 28, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】超解像光ヘッドの情報信号検出系において、サイドビームの回り込みを防ぐ開口の位置決めの方法を簡易化して、ピンホール又はメインビーム検出部を短時間にメインビームの位置合せができるようにする。【構成】超解像の集光点ビーム強度分布は同心円状になるため、サイドビームの除去はピンホール5によって行う。しかしながら、十数μmのピンポール5にメインビームを合わせるのは困難である。そこで、ピンホール5の周囲にピンホール5よりも大きなメインビームを探す。その後で位置確認機能付きピンホール板6をX-Y面内で移動させてメインビームをピンホール5に導くことにより、位置確認機能付きピンホール板6の位置決めを容易に行うことができる。
Claim (excerpt):
レーザ光源からの出射光を対物レンズにより微小スポットとして記録媒体面上に集光し、前記記録媒体面からの反射光を光検出器に導く光学系から構成され、前記レーザ光源と前記対物レンズとの間に、前記レーザ光源からの出射光ビーム断面内における中心付近の光の強度を減少させる光強度減少手段、もしくは前記中心付近の光の位相を変化させる位相変化手段を有し、かつ、前記対物レンズと前記光検出器との間に、前記記録媒体面からの反射光を再集光するレンズと、前記レンズの焦点位置に設置され、再集光スポットの中心付近のみを透過させるピンホールが形成されたピンホール板を有し、前記光検出器は前記ピンホールを透過した光を受光する光ヘッド装置の前記ピンホール板において、前記ピンホールの周囲に、前記ピンホールを中心に放射状に形成されている複数のスリット状の窓を有することを特徴とする光ヘッド装置のピンホール板。
IPC (4):
G11B 7/135 ,  G02B 27/58 ,  G02B 27/62 ,  G11B 7/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-236152
  • 特開昭63-306546
  • 特開昭61-214144
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