Pat
J-GLOBAL ID:200903091722891016
芳香族ポリスルホンフィルム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992104586
Publication number (International publication number):1993295262
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 従来の芳香族ポリスルホン樹脂と比較して、耐熱性および耐薬品性に優れ、透明性を有する芳香族ポリスルホンフィルムを提供する。【構成】 式(I)で示される繰り返し単位からなる芳香族ポリスルホン、あるいは式(I)で示される繰り返し単位を50〜99モル%、および式(II),(XVI)で示される繰り返し単位のうちいずれか1つを50〜1モル%含有する芳香族ポリスルホンを、51〜100重量%含有し、ポリエーテルイミドあるいはポリエーテルケトンを49〜0重量%含有する樹脂からなる芳香族ポリスルホンフィルム。該芳香族ポリスルホンは、ジメチルホルムアミド中、濃度1g/dl、温度30°Cにおいて測定した還元粘度が、0.35dl/g以上0.6dl/g以下である。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で示される繰り返し単位からなる芳香族ポリスルホン、あるいは下記一般式(I)で示される繰り返し単位を50〜99モル%、および下記一般式(II)〜(XVI)で示される繰り返し単位のうちいずれか1つを50〜1モル%含有する芳香族ポリスルホンであって、ジメチルホルムアミド中、濃度1g/dl、温度30°Cにおいて測定した還元粘度が、0.35dl/g以上0.6dl/g以下である芳香族ポリスルホンを51〜100重量%含有し、ポリエーテルイミドあるいはポリエーテルケトンを49〜0重量%含有する樹脂からなることを特徴とする、芳香族ポリスルホンフィルム。【化1】【化2】
IPC (4):
C08L 81/06 LRF
, C08J 5/18 CEZ
, C08L 71/10 LQK
, C08L 79/08 LRC
Return to Previous Page