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J-GLOBAL ID:200903091728744236

誘導飛しょう体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993042565
Publication number (International publication number):1994257999
Application date: Mar. 03, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 短時間に操舵翼の取付、取り外しを行う運用をする誘導飛しょう体において、操舵翼の回転のがたをなくし操舵の精度と耐フラッタ性を向上する。【構成】 短時間に操舵翼2の取付、取り外しを行う運用をする誘導飛しょう体において、操舵駆動機構5の回転力を出力する出力軸4に穴側セレーション7を、操舵翼軸3に軸側セレーション8を設け、穴側セレーション7または軸側セレーション8の表面に圧電素子10を固定し機体本体に圧電素子10の電源回路を設ける。【効果】 短時間で機体本体に操舵翼を取付、取り外しができると同時に、圧電素子が操舵翼の回転のがたをなくして操舵の精度と耐フラッタを向上させる。
Claim (excerpt):
操舵翼の回転の中心となる操舵翼軸と、この操舵翼軸を保持する出力軸と、この出力軸を回転させる操舵駆動機構とを有する誘導飛しょう体において、上記出力軸に設けられた穴側セレーションと、上記操舵翼軸に設けられ上記穴側セレーションとはめ合いすきまを有して嵌合する軸側セレーションとこの軸側セレーション又は上記穴側セレーションの表面に固定された圧電素子と、この圧電素子に電圧を印加する電源回路とこの電源回路と上記圧電素子とを結ぶリード線とを備えたことを特徴とする誘導飛しょう体。
IPC (3):
F42B 15/00 ,  B64C 9/02 ,  F42B 10/64

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