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J-GLOBAL ID:200903091740049144
ハロゲン化芳香族化合物、該化合物の重合体、及び該重合体からなるプロトン伝導膜
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩見谷 周志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001303964
Publication number (International publication number):2003113136
Application date: Sep. 28, 2001
Publication date: Apr. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 主鎖中に屈曲性構造を有するために靭性が高く、スルホン化しても上記の機械的性質及び熱的性質が低下しにくい重合体、該重合体をスルホン化して得られるスルホン酸基含有重合体、及び該スルホン酸基含有重合体からなる機械的強度に優れ、耐久性に優れるプロトン伝導膜を提供する。【解決手段】一般式(1m):【化1】[式中、Aは独立に電子吸引性の基であり、Bは独立に電子供与性の原子又は基であり、Xは塩素原子、ヨウ素原子または臭素原子であり、R1〜R8は同一でも異なってもよく、水素原子、フッ素原子またはアルキル基であり、nは2以上の数である。]で表されるハロゲン化芳香族化合物、該化合物の屈曲性構造を主鎖中に有する重合体又は共重合体、これをスルホン化したスルホン化共重合体重合体、及び該スルホン化共重合体からなるプロトン伝導膜。
Claim (excerpt):
一般式(1m):【化1】[式中、Aは独立に電子吸引性の基であり、Bは独立に電子供与性の原子又は基であり、Xは塩素原子、ヨウ素原子または臭素原子であり、R1〜R8は同一でも異なってもよく、水素原子、フッ素原子またはアルキル基であり、nは2以上の整数である。]で表されるハロゲン化芳香族化合物。
IPC (6):
C07C 49/84
, C08G 61/00
, H01B 1/06
, H01M 6/18
, H01M 8/02
, H01M 10/40
FI (6):
C07C 49/84 G
, C08G 61/00
, H01B 1/06 A
, H01M 6/18 E
, H01M 8/02 P
, H01M 10/40 B
F-Term (34):
4H006AA01
, 4H006AB46
, 4J032CA01
, 4J032CA14
, 4J032CB03
, 4J032CB04
, 4J032CB05
, 4J032CC01
, 4J032CD01
, 4J032CD08
, 4J032CE03
, 4J032CF01
, 4J032CF03
, 4J032CG01
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5H024AA00
, 5H024BB11
, 5H024DD09
, 5H024FF21
, 5H024FF31
, 5H024HH00
, 5H026AA06
, 5H026BB10
, 5H026CX05
, 5H026EE18
, 5H026HH00
, 5H029AJ11
, 5H029AK00
, 5H029AL00
, 5H029AM16
, 5H029CJ11
, 5H029HJ00
, 5H029HJ02
Patent cited by the Patent:
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