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J-GLOBAL ID:200903091740281780
自律神経機能評価装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996025049
Publication number (International publication number):1997215664
Application date: Feb. 13, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 生体の自律神経の機能を簡便且つ安価に評価することのできる自律神経機能評価装置を提供する。【解決手段】 連続的に検出される生体の心拍周期TRRの変動から抽出される生体の呼吸周波数に略等しい周波数成分から成る第1変動成分HFCと、連続的に測定される生体の血圧値の変動から抽出される生体の呼吸周波数よりも低い所定の周波数成分から成る第2変動成分LFCとに基づいて生体の自律神経の機能を評価する自律神経機能評価装置において、時間差算出手段64により心電誘導装置48により逐次検出される生体の心電誘導波のR波から、光電脈波検出プローブ12により逐次検出される生体の光電脈波の最大傾斜点までの時間差TDRPが連続的に算出され、血圧変動推定手段66によりその時間差TDRPの逆数の変動が前記血圧値の変動として推定される。
Claim (excerpt):
連続的に検出される生体の心拍周期の変動から抽出される該生体の呼吸周波数に略等しい周波数成分から成る第1変動成分と、連続的に測定される該生体の血圧値の変動から抽出される該生体の呼吸周波数よりも低い所定の周波数成分から成る第2変動成分とに基づいて、該生体の自律神経の機能を評価する自律神経機能評価装置において、前記生体の心筋の活動電位に伴って発生する心電誘導波を逐次検出する心電誘導装置と、該生体の脈拍に同期して発生する容積脈波を逐次検出する容積脈波センサと、該心電誘導装置により逐次検出される該生体の心電誘導波の周期毎に発生する所定の部位から、該容積脈波センサにより逐次検出される該生体の容積脈波の周期毎に発生する所定の部位までの時間差を連続的に算出する時間差算出手段と、該時間差算出手段により連続的に算出される時間差の変動に基づいて、前記血圧値の変動を推定する血圧変動推定手段とを、含むことを特徴とする自律神経機能評価装置。
IPC (4):
A61B 5/0205
, A61B 5/0245
, A61B 5/0402
, A61B 5/14 310
FI (4):
A61B 5/02 D
, A61B 5/14 310
, A61B 5/02 310 A
, A61B 5/04 310 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭64-070030
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血圧計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-093289
Applicant:オムロン株式会社
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