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J-GLOBAL ID:200903091745523278

光導波路型偏光解消子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994038978
Publication number (International publication number):1995248422
Application date: Mar. 10, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 基板上に形成される導波路により、他の導波路型光機能素子との集積化が可能な光導波路型偏光解消子を提供する。【構成】 複屈折を生じる方向に沿って設けられ、かつ互いに直交する2つの偏光の間に、複屈折により生じる光路長の差が光源の可干渉長よりも大きくなるような長さの光導波路が基板上に設けられ、該光波路に入射される偏光の主軸の角度が、該光導波路から出射される互いに直交する2つの偏光の光強度を等しくするように調整されてなる光導波路型偏光解消子。
Claim (excerpt):
複屈折を生じる方向に沿って設けられ、かつ、互いに直交する2つの偏光の間に、複屈折により生じる光路長の差が光源の可干渉長よりも大きくなるような長さの光導波路が基板上に設けられ、該光導波路に入射される偏光の主軸の角度が、該光導波路から出射される互いに直交する2つの偏光の光強度を等しくするように調整されてなることを特徴とする光導波路型偏光解消子。
IPC (2):
G02B 6/126 ,  G02B 5/30

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