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J-GLOBAL ID：200903091746053798

ジェットグラウト工法及び装置

Inventor：
柴崎 光弘

About 柴崎 光弘


Applicant, Patent owner：
ケミカルグラウト株式会社

About ケミカルグラウト株式会社


Agent (1)： 高橋 敏忠 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995114557
Publication number (International publication number)：1996302672
Application date： May. 12, 1995
Publication date： Nov. 19, 1996
Summary：
【要約】【目的】 1個の高速ノズルで任意の開き角度扇状固結体を築造する。【構成】 ガイドホール(H)に挿入したケーシング(1)にモニタ(4)を備えた三重管(3)を挿入し、三重管(3)を回転しながらケーシング(1)と共に引き上げ、モニタ(4)の高圧ノズル(5)からケーシング(1)の開口(2)を介して高速ジェット(10)を噴射して地山(G)を扇状に切削し、その空所(12)に低圧ノズル(6)から自立する固結材(11)を噴射して充填する。
Claim (excerpt)：
垂直なガイドホールを削孔するガイドホール削孔工程と、下部の一部に周方向寸法が一定な開口を設けたケーシングを前記ガイドホールに挿入するケーシング挿入工程と、モニタを備えた三重管を前記ケーシングに挿入する三重管挿入工程と、前記モニタ及び三重管を回転しながら引上げ、前記ケーシングを回転させずに引き上げ、前記モニタの高圧ノズルから高速ジェットを噴射して前記ケーシングの開口を介して地盤を扇状に切削しつつ、前記モニタの低圧ノズルから固結材を噴射して切削された地盤と固結材とを混合して水平断面が扇状をした固結体を築造する固結体築造工程、とを含むことを特徴とするジェットグラウト工法。
IPC (2)：
E02D 3/12 102 ,  E02D 5/18 101
FI (2)：
E02D 3/12 102 ,  E02D 5/18 101
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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