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J-GLOBAL ID:200903091749437384

制振パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中倉 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997332513
Publication number (International publication number):1999166329
Application date: Dec. 03, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の制振パネルは、大型であり、殊に木造の建造物の時は、隣接する2本の柱の間の壁内に装着する必要があり、その2本の柱の間に設けられ1或は複数の間が狭くて、壁内の間柱の間に制振パネルを装着できなかった。本発明が解決しようとする課題は、幅を狭くし、間柱を備えた隣接する柱の間に装着できる小型で丈夫な制振パネルを提供することを目的としている。【解決手段】 制振パネルは、建造物の所望の第1の構築部材に上端部を取付ける吊下体1と、その吊下体1の下方に配設され、その第1の構築部材の下方に配設された第2の構築部材に下端部を取付ける立設体2と、その吊下体1の上端部近傍に上端部を揺動可能に連結すると共に、立設体の下端部近傍に下端部を揺動可能に連結する連結体3と、を備え、それらの吊下体と立設体、或は、連結体の何れか一方或は両方が筒体で形成してあることを特徴とする。
Claim (excerpt):
建造物の所望の第1の構築部材に上端部を取付ける吊下体と、その吊下体の下方に配設され、その第1の構築部材の下方に配設された第2の構築部材に下端部を取付ける立設体と、その吊下体の上端部近傍に上端部を揺動可能に連結すると共に、立設体の下端部近傍に下端部を揺動可能に連結する連結体と、を備え、それらの吊下体と立設体、或は、連結体の何れか一方或は両方が筒体で形成してあることを特徴とする制振パネル。
IPC (2):
E04H 9/02 321 ,  F16F 15/02
FI (2):
E04H 9/02 321 B ,  F16F 15/02 Q

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