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J-GLOBAL ID:200903091753846086
運行監視システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994008265
Publication number (International publication number):1995220192
Application date: Jan. 28, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 運行監視システムにおいて、路線バスを監視し、異常発生や遅れが生じた場合に、この路線バスの運行者にその状況における対応を通知することにより、この運行者が素早い対応が可能である。【構成】 路線バス12が通る道路に沿って路上通信手段13が設置され、この路上通信手段13に、この路線バス12が近づくと路上通信手段13は、車内通信手段14によってこの路線バス12が通過するという情報を受信し、監視手段11へ送信する。監視手段11は、受信した情報と、予め設定した運行時間表と比較し、また、路線バス12の遅延/早着、及び先に通過した、または後続の路線バス12の運行状況を判断し、路線バス12の運行における異常を検出する。
Claim (excerpt):
送られてきた車両の情報に対して、予め設定したデータと比較判断を行い、車内に搭載した車内通信手段と、車道に沿って設置されている路上通信手段と、この路上通信手段及び上記車内通信手段との通信により、バスの運行状況を監視する監視手段と、バスの運行に異常が発生した場合、路線バスの運転者及び他の路線バスの運行者に異常発生及びこの異常発生の対応を表示する表示手段とを備えた運行監視システム。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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