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J-GLOBAL ID：200903091753885847

水中付着物除去装置

Inventor： 中西渉
Applicant, Patent owner： 株式会社エヌ、アイ、テイ、
Agent (1)： 小島 高城郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992072698
Publication number (International publication number)：1993228451
Application date： Feb. 21, 1992
Publication date： Sep. 07, 1993
Summary：

【要約】【目的】 噴射された圧力水が除去対象物に到達する前に噴射エネルギが減衰するのを防止すると共に、除去された付着物を効果的に回収できる水中付着物除去装置を提供する。【構成】 吹き付けノズルから高圧水を付着物に吹き付けて該付着物を除去する水中付着物除去装置において、高圧水の噴射口27とこの高圧水の噴射口を取り囲む圧力エア噴射口28を有する吹き付けノズル23と、高圧水の噴射口に高圧水を供給する手段12と、圧力エア噴射口に圧力エアを供給する手段13と、斜め上方に圧縮エアを噴射する噴射管31を有する圧力エア噴射機29と、圧力エア噴射機に圧力エアを供給する手段16と、吸引手段14に接続された回収管22と、を具えたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

吹き付けノズルから高圧水を付着物に吹き付けて該付着物を除去する水中付着物除去装置において、フレームと、前記フレームに支持されると共に、高圧水の噴射口と該高圧水の噴射口を取り囲む圧力エア噴射口を有する吹き付けノズルと、前記高圧水の噴射口に高圧水を供給する手段と、前記圧力エア噴射口に圧力エアを供給する手段と、前記フレームに支持されると共に、斜め上方に圧縮エアを噴射する噴射管を有する圧力エア噴射機と、前記圧力エア噴射機に圧力エアを供給する手段と、前記フレームの上部にその開口を有する回収管と、前記回収管に接続された吸引手段と、を具えたことを特徴とする水中付着物除去装置。