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J-GLOBAL ID:200903091772635886

緑化用ガラス基盤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993318656
Publication number (International publication number):1995170850
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 垂直面や急斜面においても永続的な緑化が実現でき、植物の成育を阻害せず、植物の種類にかかわらず使用することができ、外見上も好ましい緑化用ガラス基盤を得る。【構成】 保水材である無機質粒子18が充填された連続空隙24を有する緑化用ガラス基盤26。好ましくは、ガラス粒子20と保水材である融点がガラスの融点以上の無機質粒子18とを所定量混合し、焼成することにより、ガラス粒子20表面を融着させてガラス基材22とし、保水材である無機質粒子18が充填された連続空隙24を有する緑化用ガラス基盤26を得る。保水材18に、植物種子や肥料を担持させて、垂直面・斜面に配設して緑化を行う。ガラス廃材をガラス粒子22として用いうる。
Claim (excerpt):
連続空隙を有するガラスの空隙部に保水材を充填してなる緑化用ガラス基盤。
IPC (3):
A01G 1/00 303 ,  A01G 1/00 301 ,  E02D 17/20 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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