Pat
J-GLOBAL ID:200903091805924528
カーボンナノチューブおよび/またはフラーレンの製造方法、並びにその製造装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000163489
Publication number (International publication number):2001348215
Application date: May. 31, 2000
Publication date: Dec. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】 純度の高いナノチューブやフラーレンを高い製造効率で、連続的に製造し得る製造方法および製造装置の提供。【解決手段】 系内を1.3Pa以下に減圧し、少なくとも含炭素液状物質を供給して系内を1.3kPa〜93.3kPaとし、アーク放電を行い、該アーク放電により発生する放電プラズマ中に含炭素液状物質を供給し、該含炭素液状物質を分解等して、カーボンナノチューブおよび/またはフラーレンを生成させることを特徴とするカーボンナノチューブ等の製造方法である。また、少なくとも、真空チャンバー10内にアーク放電を行って放電プラズマを発生させる一対の電極11a、11bが設けられ、かつ、前記真空チャンバー10内にキャリアーガスを供給し得るガス供給手段17と、前記放電プラズマ中に導入管15から含炭素液状物質を供給し得る原料供給手段16と、を具備することを特徴とするカーボンナノチューブ等の製造装置である。
Claim (excerpt):
系内を1.3Pa以下に減圧し、少なくとも含炭素液状物質を供給して系内を1.3kPa〜93.3kPaとし、アーク放電を行い、該アーク放電により発生する放電プラズマ中に含炭素液状物質を供給し、該含炭素液状物質を分解もしくは励起して、カーボンナノチューブおよび/またはフラーレンを生成させることを特徴とするカーボンナノチューブおよび/またはフラーレンの製造方法。
IPC (2):
C01B 31/02 101
, B82B 3/00
FI (2):
C01B 31/02 101 F
, B82B 3/00
F-Term (8):
4G046CA01
, 4G046CA02
, 4G046CB01
, 4G046CB08
, 4G046CB09
, 4G046CC02
, 4G046CC06
, 4G046CC09
Return to Previous Page