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J-GLOBAL ID：200903091809542387

送信側より受信側フィニッシャへの命令伝達方法

Inventor： 長岡 満雄
Applicant, Patent owner： 株式会社新興製作所
Agent (1)： 石井 光正
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994287499
Publication number (International publication number)：1996125824
Application date： Oct. 27, 1994
Publication date： May. 17, 1996
Summary：

【要約】【目的】 従来の送信機をそのまま用いて、受信側フィニッシャへの命令伝達ができる、命令伝達方法を提供する。【構成】 送信側の情報処理装置の本来の機能を利用して、送信側から本来送信すべき画像に対応する情報(本体情報)の所定位置に、伝達すべき命令を表すバーコードなどの記号の情報(付加情報)を重畳付加して、送信相手に通常の方法により送信し、受信側の画像形成装置が受信内容を記録した文書から、その画像形成装置又はこれに接続されたフィニッシャ内に設けた読取り手段により前記記号を読取り、これを解析して、前記フィニッシャに前記命令に対応する所定の動作を起動させるようにした。

Claim (excerpt)：

送信側の情報伝達装置の本来の機能を利用して、送信側から本来送信すべき画像に対応する情報(本体情報)の所定位置に、伝達すべき命令を表すバーコード又は記号等の情報(付加情報)を重畳付加して、送信相手に通常の方法により送信し、受信側の画像形成装置が受信内容を記録した記録紙から前記バーコード又は記号等、その画像形成装置又はこれに接続されたフィニッシャ内に設けた読取り手段により読取り、これを解析して、前記フィニッシャに前記命令に対応する所定の動作を起動させることを特徴とする送信側より受信側フィニッシャへの命令伝達方法。

IPC (5)：

H04N 1/32 ,  B42C 1/12 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534 ,  H04N 1/00