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J-GLOBAL ID:200903091813120896
電池の逆充電防止回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西田 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991160193
Publication number (International publication number):1993015075
Application date: Jul. 01, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】機器等の電源ラインに直列接続された複数個の電池の容量間に逆充電が生じる恐れの或るアンバランスが生じたのを自動的に検出して電池の逆充電を確実に防止できる電池の逆充電防止回路を提供する。【構成】各電池に、これらの電圧値を個別に検出するとともにそれらの電圧値が所定値まで低下した時に検出信号を出力する電圧検出部をそれぞれ接続する。複数個の電池が直列接続されている電源ラインにスイッチング素子を介挿接続する。前記何れか一つの電圧検出部から検出信号が出力されることによりスイッチング素子をオフ状態とする。従って、何れか1個の電池が所定電圧まで低下した時にスイッチング素子のオフにより電源ラインが手段されるので、消耗した電池に対する逆充電ループが開成されて逆充電の発生は絶無となる。
Claim (excerpt):
機器等の電源ラインに直列接続された複数個の電池のうちの消耗した電池の逆充電を防止する回路であって、前記各電池の電圧値を個別に検出するとともにそれらの電圧値が所定値まで低下した時に検出信号を出力する複数個の電圧検出部と、前記電源ラインに介挿接続されるとともに何れか一つの前記電圧検出部からの検出信号の出力によりオフ状態となるスイッチング素子とを具備したことを特徴とする電池の逆充電防止回路。
IPC (2):
H02J 7/00 302
, H02J 7/00
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