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J-GLOBAL ID:200903091823090421

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991318948
Publication number (International publication number):1993158439
Application date: Dec. 03, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【構成】走査線、信号線およびこれら線間に液晶層を配置した液晶表示素子10と、走査線を走査電圧で駆動する走査線駆動回路11と、信号線を信号電圧で駆動する信号線駆動回路12とからなり、各駆動回路からそれぞれ選択電圧、非選択電圧が出力されてマルチプレクス駆動される液晶表示装置に関し、複数本の走査線選択期間ごとに走査電圧と信号電圧の電位の関係を反転させて駆動する手段と、反転の直後の走査線駆動回路から出力される走査電圧の選択電圧の振幅をその他の期間に対して増加する手段とを具備する。さらに、走査線駆動回路から出力される選択電圧の振幅をその走査線に信号線駆動回路から出力される表示内容を決定するための信号電圧に基づき変化する。【効果】液晶表示装置の液晶駆動電圧の交流化に伴う走査電極方向に発生する表示むらやちらつきのない均一な表示を達成できる。
Claim (excerpt):
複数の走査線と複数の信号線とを有し、これら線間に液晶層を配置した液晶表示素子と、前記走査線に接続された走査線駆動回路と前記信号線に接続された信号線駆動回路とからなり、走査線駆動回路と信号線駆動回路とからはそれぞれ走査電圧と信号電圧の選択電圧、非選択電圧が出力されてマルチプレクス駆動される液晶表示装置において、所定本数分の走査線選択期間ごとに走査電圧と信号電圧の電位の関係を反転させて駆動する手段と、反転の直後の走査線駆動回路から出力される走査電圧の選択電圧の振幅をその他の期間に対して増加する手段とを具備することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 545

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