Pat
J-GLOBAL ID:200903091828220617
車両動揺原因解析用データ収集装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993217863
Publication number (International publication number):1995023502
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 車両動揺の発生原因を区別して解析し、軌道、車両への明確な対策を立てれるような動揺データを収集することのできる安価な装置を提供する。【構成】 少なくとも2つ以上の車両2のそれぞれに設けられる少なくとも1つ以上の動揺センサ3と、これら動揺センサ3から時系列に出力される動揺データを距離系列のデジタル信号に変換した後、パーソナルコンピータ5に入力して、測定点位置補正ブロック6を経由してこれらの動揺データを所定の起点からのデータに揃え、さらに総和計算ブロック7を経由して補正されたデータの各々を加算演算を行って距離系列で平均化された動揺データとして出力チャートとして出力する。
Claim (excerpt):
少なくとも2つ以上の車両のそれぞれに設けられる少なくとも1つ以上の動揺センサと、これら動揺センサから時系列に出力される複数の第1の動揺データを距離系列の第2の動揺データに変換する変換手段と、該第2の動揺データを所定の起点からのデータに揃える補正手段と、補正された第2の動揺データの各々を加算演算して第3の動揺データに変換する演算手段と、少なくとも該第3の動揺データの結果を出力する出力手段を備えたことを特徴とする車両動揺原因解析用データ収集装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page