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J-GLOBAL ID:200903091834417260
ポリエステル粒子混合体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992267375
Publication number (International publication number):1994116392
Application date: Oct. 06, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ポリマー成形において屑回収品(リプロ、リクレイム)を使用する場合、リプロ率が変動しても成形品の寸法変化が少なく、しかも金型汚れも少なくする成形材料の提供。【構成】 ポリエステル粒子とその溶融再生品及び部分加水分解物を所定割合で混合してなるポリエステル粒子混合物。
Claim (excerpt):
芳香族ジカルボン酸と脂肪族グリコールからなるポリエステルであって、その固有粘度が0.65〜0.90dl/gでありペレット化されたかまたはフレーク状の粒子A、該粒子Aを一度溶融成形し、それを粉砕またはペレット化した粒子B、及び該粒子Aを加水分解してその固有粘度が粒子Aよりも0.01〜0.25dl/g低くなった粒子Cの3種の粒子の混合体であって、その重量割合が(B+C):A=8〜20:92〜80かつ粒子Cが全体の1%以上を占めることを特徴とするポリエステル粒子混合体。
IPC (2):
C08J 3/12 CFD
, C08L 67:00
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