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J-GLOBAL ID:200903091864663088

軸受構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小松 祐治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992242557
Publication number (International publication number):1994066317
Application date: Aug. 20, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 2以上のころがり軸受を同軸上に配置して一の軸を相対的に回転自在に支持する軸受構造において、特別な手段を用いないで、2以上のころがり軸受から発生される振動による共振が起こらないようにする。【構成】 内輪16、16′の内径及び外輪17、17′の外径がそれぞれ同一である上下2つのボールベアリング4と5の内輪をモータベース2に立設された支持軸3に外嵌状に圧入し、これらボールベアリングの外輪をロータケース10のボス部14の支持孔14aに内嵌状に圧入することで該ロータケースを支持軸に回転自在に支持し、下側ボールベアリング5のボール15′、15′、・・・のピッチ円直径P2を上側ボールベアリング4のボール15、15、・・・のピッチ円直径P1より大きくした。
Claim (excerpt):
内輪内径及び外輪外径が同一である2以上のころがり軸受を同軸上に配置して一の軸を相対的に回転自在に支持する軸受構造であって、ころがり軸受の転動体直径、転動体ピッチ円直径、転動体の数又は転動体の内輪もしくは外輪に対する接触角のうちの少なくとも一つの要素を各ころがり軸受において異ならせたことを特徴とする軸受構造。
IPC (2):
F16C 19/54 ,  F16C 19/56

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