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J-GLOBAL ID:200903091877609309

二光束生成方法及び二光束生成型面光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹本 松司 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995094396
Publication number (International publication number):1996234203
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 優先的な観察方向を二つ持つディスプレイに用いて有利な二光束化方法並びに面光源装置の提供。【構成】 背面を銀箔で覆った蛍光ランプLからの光は、光入射面2から楔形状の指向出射性光散乱導光体1の内部に入り、肉薄側の端面7に向けて導光される過程で散乱、反射等の作用を受け、光取出面5から徐々に出射される。この光束は主副兼用プリズムシート40の内側面から一次光束として供給される。主副兼用プリズムシート40の内側面には、プリズム頂角90°を与えるV字状溝41が内向きランプLに対して直交方向に形成されている。また、外側面にはプリズム頂角64°を与えるV字状溝42がランプLに対して平行方向に形成されている。主副兼用プリズムシート40からの優先伝播方向は、矢印50及び矢印60で示されている。角度β(面aに立てた法線fに対してなす角度)がほぼ60°となり、面aに対する射影51,52はランプLの延在方向とほぼ平行となる。
Claim (excerpt):
V字状の溝の列によって形成された頂角が70°〜110°の範囲にあるプリズム面を有するプリズムシートの前記プリズム面の側から一次光束を供給し、前記一方の側と反対側の面から優先伝播方向を二つ有する光束を取り出すようにした二光束生成方法。
IPC (3):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/04 ,  G02B 27/09
FI (3):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/04 B ,  G02B 27/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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