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J-GLOBAL ID:200903091878982216

情報蓄積システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991198917
Publication number (International publication number):1993022440
Application date: Jul. 12, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 多数の回線からのサービス要求が集中した場合にも応答が速く、かつ、媒体可換型記憶装置を必要最少限とするマルチメディア情報に最適な情報蓄積システムを提供する。【構成】 各回線から送られてくる情報は、回線毎のバッファ(BF)1に一時蓄積される。第1の時分割多重処理によって各BFの情報が2台1組のディスク装置(DK)2の一方へ転送・蓄積される。例えば、BF A〜Jの情報がDKaへ転送・蓄積される。これと並列して、第2の時分割多重処理によって、DKbに蓄積された回線A〜Jの情報が光ディスク装置(DK)α4に転送され、回線毎に準備した光ディスクに順次蓄積される。第1及び第2の時分割多重処理は1組のDKについて交互に繰返される。回線K〜Tの情報についても、BF K〜T、DK c、d、DKβの間で同様の動作が行われる。
Claim (excerpt):
複数の回線の各々に接続されたバッファメモリと、2台で1組を構成する少なくとも1組の記憶装置と、少なくとも1台の媒体可換型記憶装置を内蔵する少なくとも1台の自動媒体可換型記憶装置と、前記バッファメモリと前記記憶装置との間のデータ伝送路の接続と切断を行う第1のスイッチ部と、前記記憶装置と前記媒体可換型記憶装置との間のデータ伝送路の接続と切断を行う第2のスイッチ部と、これら各部の動作を制御する制御部とを有し、前記各回線から送られて来る情報を対応するバッファメモリに蓄積しつつ、前記制御部の指示に従い、前記各バッファメモリに蓄積された回線毎の情報を第1の時分割多重処理によって前記第1のスイッチ部を経由して前記記憶装置の一方へ転送して蓄積する処理と、これと並行に前記記憶装置の他方に蓄積された複数回線の情報を第2の時分割多重処理によって前記第2のスイッチ部を経由して前記媒体可換型記憶装置へ転送して回線毎に準備した記憶媒体に蓄積する処理とを交互に行うことを特徴とする情報蓄積システム。
IPC (5):
H04M 3/42 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/78 ,  H04N 5/782
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-256300

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