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J-GLOBAL ID：200903091880476840

複合粒子の製造方法

Inventor： 川橋 信夫 ,  志保 浩司
Applicant, Patent owner： 日本合成ゴム株式会社
Agent (1)： 有賀 三幸 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991343255
Publication number (International publication number)：1993170425
Application date： Dec. 25, 1991
Publication date： Jul. 09, 1993
Summary：

【要約】【構成】 加水分解性の銅、鉄、ジルコニウム、アルミニウム、クロミウムおよびイットリウムから選ばれる金属の塩の水溶液中にシリカ粒子を均一に分散せしめ、次いで加水分解反応により該シリカ粒子上に金属化合物被覆層を設けることを特徴とする複合粒子の製造方法。【効果】 純度が高く、被覆層のハガレのないすぐれた品質を有するものであり、触媒、触媒担体、吸着剤、顔料、充填剤、隠蔽剤、滑剤、導電性フィラー(粒子)、磁性材料、光学材料、非線形光学材料、電子材料、半導体封止剤、異方導電材料、カラムクロマトグラフィ用充填剤、化粧品、スペーサー、医薬用ドラッデリバリー担体等の幅広い用途に好適に利用できる。

Claim (excerpt)：

加水分解性の銅、鉄、ジルコニウム、アルミニウム、クロミウムおよびイットリウムから選ばれる金属の塩の水溶液中にシリカ粒子を均一に分散せしめ、次いで加水分解反応により該シリカ粒子上に金属化合物被覆層を設けることを特徴とする複合粒子の製造方法。

IPC (2)：

C01B 33/18 ,  B01J 2/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特表平6-503064
  
• 特公昭50-002398
  
• 特開平2-261533