Pat
J-GLOBAL ID:200903091886399546
無炎燃焼器プロセスヒーター
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川原田 一穂
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000515144
Publication number (International publication number):2001519518
Application date: Oct. 08, 1998
Publication date: Oct. 23, 2001
Summary:
【要約】無炎燃焼を利用するプロセスヒーターを提供する。このプロセスヒーターは、酸化体の入口、燃焼生成物の出口(15)、及び入口と出口の間の流路を有する酸化反応室(1);酸化反応室(1)内の複数の燃料ノズル(6)に燃料混合物を送ることができる燃料導管(5)であって、各ノズルは、入口と出口の間の流路に沿って燃料導管内から酸化反応室に連通している前記燃料導管(5);酸化反応室の入口に連通した予熱器(7)であって、該予熱器は、化合した酸化体と酸化反応室の入口に最も近い燃料ノズルからの燃料がそれらの自然発火温度よりも高くなる温度まで酸化体の温度を上げることができる前記予熱器(7);及び酸化反応室と熱交換を行うプロセス室であって、酸化セクションから伝えられる熱は、各燃料ノズルに隣接した酸化反応室内の混合物の温度を、その燃焼ノズルに隣接した酸化反応室内の化合混合物の自然発火温度より低くしない前記プロセス室を備える。
Claim (excerpt):
酸化体の入口、燃焼生成物の出口、及び前記入口と出口間の流路を備えた酸化反応室、 前記酸化反応室内にて複数の燃料ノズルに燃料混合物を送ることができる燃料導管であって、各ノズルは前記入口と出口間の流路に沿って燃料導管内から前記酸化反応室に連通している前記燃料導管、 前記酸化反応室の入口に連通した予熱器であって、化合した酸化体と酸化反応室の入口に最も近い燃料ノズルからの燃料が化合酸化体と酸化反応室の入口に最も近い燃料ノズルからの燃料の自然発火温度より高くなるよう酸化体の温度を上げることができる前記予熱器、及び 前記酸化反応室と熱交換を行うプロセス室であって、酸化セクションから伝えられる熱は、各燃料ノズルに隣接した酸化反応室内の混合物の温度を、その燃焼ノズルに隣接した酸化反応室内の化合混合物の自然発火温度より低くしない前記プロセス室を含むプロセスヒーター。
IPC (5):
F23C 11/00 314
, F23C 11/00 ZAB
, B01J 19/00 301
, C01B 3/38
, C10G 9/00
FI (5):
F23C 11/00 314
, F23C 11/00 ZAB
, B01J 19/00 301 A
, C01B 3/38
, C10G 9/00
F-Term (25):
3K065TA01
, 3K065TB13
, 3K065TC01
, 3K065TD04
, 3K065TF08
, 3K065TM03
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB14
, 4G040EB22
, 4G075AA05
, 4G075AA42
, 4G075AA45
, 4G075AA62
, 4G075AA63
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BD14
, 4G075CA02
, 4G075EE02
, 4G075FB04
, 4G075FC11
, 4H029AB03
, 4H029AE13
, 4H029AE27
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page