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J-GLOBAL ID:200903091888324969
カラー画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡戸 昭佳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998046902
Publication number (International publication number):1999249452
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高画質を維持しつつ印字速度の高速化およびコンパクト化を図ることができ、さらに対環境性に優れたカラー画像形成装置を提供すること。【解決手段】 タンデム式の複写機1において、1次転写後に感光体ドラム3上に残留した残留トナーを一時的に保持する保持ローラ5を設け、所定のタイミングにて保持ローラ5からその残留トナーを排出し、中間転写ベルト11上に設けられたクリーナボックス23内に回収するようにした。これにより、メモリー画像や網点画像のザラツキ等の画質劣化やトナーの混色を防止した上で各画像形成ユニット10をクリーナレス構成とすることができるから、高画質を維持しつつ印字速度の高速化およびコンパクト化が図られる。さらに、接触式の帯電ブラシ4、転写ローラ6および12を用いているのでオゾンの発生による環境汚染もない。
Claim (excerpt):
像担持体と、前記像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、前記静電潜像にトナーを付与してトナー像を形成する現像手段とを有し連続的に並設された複数の画像形成ユニットと、前記画像形成ユニットごとに形成されたトナー像が順次重ね転写される中間転写体と、前記中間転写体に重ね転写されたトナー像を記録体に転写する転写手段とを有するカラー画像形成装置において、前記画像形成ユニットの少なくとも1つは、ジャンピング現像方式の現像手段を備えるクリーナレス画像形成ユニットであり、前記中間転写体への転写後に前記像担持体上に残留した残留トナーを一時的に保持するトナー保持手段を有し、前記トナー保持手段は、所定のタイミングにて保持している残留トナーを排出することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/16
, G03G 9/08
, G03G 15/08 507
, G03G 21/10
FI (4):
G03G 15/16
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08
, G03G 21/00 326
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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画像形成方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-160698
Applicant:株式会社リコー
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電子写真装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-160566
Applicant:株式会社リコー
-
画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-322447
Applicant:キヤノン株式会社
-
画像記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-047970
Applicant:キヤノン株式会社
-
静電荷像現像用キャリア
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-189979
Applicant:富士ゼロックス株式会社
-
現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-272567
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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