Pat
J-GLOBAL ID:200903091888768271
排気ガス浄化用触媒およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994034657
Publication number (International publication number):1995213907
Application date: Mar. 04, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 自動車などの内燃機関から排出される排気ガス中の有害成分に対して低温域においても高い酸化活性を有し、エンジン始動直後に排出されるコールドHCの排出を低減できる排気ガス浄化用触媒を得る。【構成】 一般式 Pda Cob Cec Xd Ye Of (式中のXはカリウム、ルビジウム、セシウム及びバリウムからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素、Yは銅、マグネシウム、亜鉛、ゲルマニウム、珪素、ニッケル、銀、クロム、ランタン、ストロンチウム及びジルコニウムからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素、aはパラジウムの重量%を表わしa= 0.01 〜3であり、b、c、d、e、fは各元素の原子比率を示し、b=10のとき、c= 0.1〜10、d=0.01〜5、e= 0.01 〜5であり、fは上記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素原子数である)で表わされるパラジウム、コバルトおよびセリウムを含む多成分系複合酸化物からなる。
Claim (excerpt):
次の一般式Pda Cob CeC Xd Ye Of(式中Xはカリウム、ルビジウム、セシウム及びバリウムからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素、Yは銅、マグネシウム、亜鉛、ゲルマニウム、珪素、ニッケル、銀、クロム、ランタン、ストロンチウム及びジルコニウムからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素、aはパラジウムの重量%を表しa=0.01〜3であり、b、c、d、e、fは各元素の原子比率を示し、b=10のとき、c= 0.1〜10、d= 0.01 〜5、e= 0.01 〜5であり、fは上記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素原子数である)で表されるパラジウム、コバルトおよびセリウムを含む多成分系複合酸化物からなることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。
IPC (5):
B01J 23/89 ZAB
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, C01B 13/18
, C01G 55/00
FI (2):
B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 104 A
Return to Previous Page