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J-GLOBAL ID:200903091894702100
可動防潮扉を有する防潮構造体の構築方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003167200
Publication number (International publication number):2005002662
Application date: Jun. 12, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】高精度な可動防潮扉を短期間に設置する。【解決手段】少なくとも工場において、昇降扉13を昇降自在に収容する扉収容室11が形成され可動扉ユニット3とを製造し、工場から可動扉ユニット3とを据え付け現場に運搬し、基礎1上に可動扉ユニット3をそれぞれ所定位置に配置して固定し、前記工場での製造時または据え付け現場の据え付け後に、可動扉ユニット2に形成した扉収容室11に、昇降扉13とその昇降駆動装置とを組付けるものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
可動防潮扉を有する可動扉ユニットと固定壁ユニットとで構成されるか、または全体が前記可動扉ユニットにより構成される防潮構造体を構築するに際し、
少なくとも工場において、可動防潮扉を昇降自在に収容する扉収容室を有する可動扉ユニットを製造し、
工場から前記可動扉ユニットを据え付け現場に運搬し、
前記据え付け現場の堤防の基礎上に可動扉ユニットを配置して固定し、
前記工場での製造時または据え付け現場の据え付け後に、可動扉ユニットに形成された扉収容室に、可動防潮扉とその昇降駆動装置とを組付ける
ことを特徴とする可動防潮扉を有する防潮構造体の構築方法。
IPC (3):
E02B7/20
, E02B3/06
, E02B7/22
FI (4):
E02B7/20 Z
, E02B7/20 109
, E02B3/06 301
, E02B7/22
F-Term (4):
2D018BA11
, 2D019AA00
, 2D019AA57
, 2D019AA71
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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防潮水門の構築方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-266169
Applicant:日本鋼管株式会社
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自動昇降式堤体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-109007
Applicant:新日本製鐵株式会社
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