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J-GLOBAL ID:200903091913551371

可撓ホース接続継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992250744
Publication number (International publication number):1994074381
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 特に接続継手の内部を第1シール手段と第2シール手段とによって完全に密閉して構成すると共に、前記両シール手段をひっかき傷発生部分を避けて配設したことにより、自動車、その他屋外での機械、装置の配設使用にあっても、継手本体内部への雨水、洗車水、泥或いは塵埃等の侵入を完全に防止して該本体内部での腐食、不具合の憂いをなくし、長期に亘りシール機能を安全且つ確実に保持することができるようにする。【構成】 軸芯内部に拡径した筒壁を形成した継手本体1と、該本体内に設けたくい込み部3′を有する把持手段3と、継手本体側の前記筒壁部に、一定範囲内で軸線方向に移動可能となして被着係合した軸芯部にホースの挿入孔を有するカバー部材2と、前記被着係合部に環状の第1シール手段5と、カバー部材の挿入孔部にホースへの環状の第2シール手段6とを備えて構成する。
Claim (excerpt):
軸芯内部の後方に拡径した筒壁(1′)を形成した継手本体(1)と、該継手本体内の拡径部にくい込み部(3′;31′)を有して組込まれた把持手段(3;31)と、前記継手本体(1)側の前記筒壁(1′)部に、一定範囲内で軸線方向に移動可能となして被着係合した軸芯部にホース(P)の挿入孔(2′)を有するカバー部材(2)と、前記被着係合部に介在した環状の第1シール手段(5)と、カバー部材(2)の挿入孔(2′)部にホース(P)外周面への環状の第2シール手段(6)とを備えて構成したことを特徴とする可撓ホース接続継手。
IPC (2):
F16L 37/12 ,  F16L 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平1-021395

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