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J-GLOBAL ID:200903091921455080
液状資材によるマルチング方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
成瀬 勝夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998178839
Publication number (International publication number):2000004687
Application date: Jun. 25, 1998
Publication date: Jan. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 敷設作業が簡便で、保温、透水、透湿機能に優れ、かつ除草、殺虫、殺菌等の効能を有し、使用後は自然に分解され回収の必要がないマルチング皮膜を形成するマルチング方法、及びそれに用いる液状マルチング資材を提供する。【解決手段】 樹脂エマルジョンとそれに分散及び/又は溶解する少なくとも1種の農薬を配合してなる液状マルチング資材を散布し、培地表面に農薬含有樹脂マルチ皮膜を形成するマルチング方法。また、先ず培地表面に農薬を散布し、その上に樹脂エマルジョンよりなる液状マルチング資材を散布し、農薬含有培地表面に樹脂マルチ皮膜を形成するマルチング方法。さらに、樹脂エマルジョンに、それに分散及び/又は溶解する少なくとも1種の農薬を配合してなる液状マルチング資材。樹脂エマルジョンは歴青質エマルジョン又は高分子エマルジョンがよく、農薬は除草剤がよい。
Claim (excerpt):
樹脂エマルジョンとそれに分散及び/又は溶解する少なくとも1種の農薬を配合してなる液状マルチング資材を散布し、培地表面に農薬含有樹脂マルチ皮膜を形成することを特徴とするマルチング方法。
IPC (2):
A01G 13/00 301
, A01M 21/04
FI (2):
A01G 13/00 301 Z
, A01M 21/04 Z
F-Term (4):
2B024DC10
, 2B121AA11
, 2B121AA19
, 2B121CB01
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