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J-GLOBAL ID:200903091921904127
ストロー付き袋状容器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古川 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999136133
Publication number (International publication number):2000289763
Application date: Apr. 07, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 キャップを外すとストローが現われ、ストローはその状態に係止されて内溶液の吸飲が容易となると共に、キャップを再び装着して再密封可能なストロー付き袋状容器を提供する。【解決手段】 袋状容器本体の開口部に中空の取出具2を密封固着し、その口部にキャップ3を装着する袋状容器において、取出具2内に所定の範囲摺動可能に支持されるストロー1を配設し、その下端付近の外側と取出具2の上端内壁とに係脱自在な第1の係合手段12,27を設けると共に、ストロー1の上端とキャップ3の垂下部とに係脱自在な第2の係合手段10,34を設けた。キャップ3を引上げてストロー1が所定長さ引出されると、第1の係合手段が先ず係合し、その後にキャップ3を更に引上げることにより、第2の係合手段の係合が外れてキャップが取外されて、ストローにより内溶液が吸飲できる。
Claim (excerpt):
袋状容器本体の開口部に中空の取出具を密封固着し、該取出具の口部にキャップを装着する袋状容器において、前記取出具内に所定の範囲摺動可能に支持されるストローを配設し、該ストローの下端付近の外側と前記取出具の上端内壁とに係脱自在な第1の係合手段を設けると共に、前記ストローの上端と前記キャップの垂下部とに係脱自在な第2の係合手段を設け、前記第1の係合手段は、密封状態のキャップを引上げてストローが引出されると係合し、前記第2の係合手段は、前記第1の係合手段が係合した後、キャップを更に引上げることによりその係合が外れるように構成したことを特徴とするストロー付き袋状容器。
F-Term (25):
3E084AA06
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FD13
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084JA02
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LC04
, 3E084LC06
, 3E084LD30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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スパウト付パウチ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-241691
Applicant:東洋製罐株式会社
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