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J-GLOBAL ID:200903091924183900

落石・落雪等の防護柵

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995352188
Publication number (International publication number):1997184115
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 落石・落雪等防護柵の緩衝受け止め性能を高めるため、中間支柱の前面に湾曲座金を配置しUボルト等の固定金具を組み付け装着してケーブルを取り付けることによつて、柵変曲部等の緩衝受け止め性能を高めかつ支柱性能、信頼性を向上している。【解決手段】 間隔を置き建て込んだ端末支柱(図示省略)と中間支柱1,1aに複数本のケーブル3を上下間隔を置き張設しあるいはまた金網5を張設した落石・落雪等の防護柵において、少なくとも柵変曲部の中間支柱1aあるいはまた他の中間支柱1に横断凸湾曲状の湾曲座金11を配置し、Uボルト・ナツト等の固定金具12を湾曲座金11に組み付けて中間支柱1aあるいはまた1に装着して、湾曲座金11の湾曲前面11aにケーブル3を固定金具12で取り付けた落石・落雪等の防護柵に特徴を有する。
Claim (excerpt):
間隔を置き建て込んだ端末支柱と中間支柱に複数本のケーブルを上下間隔を置き張設しあるいはまた金網を張設した落石・落雪等の防護柵において、少なくとも柵変曲部の中間支柱の前面に横断凸湾曲状の湾曲座金を配置し、Uボルト・ナツト等の固定金具を湾曲座金に組み付けて中間支柱に装着し、湾曲座金の湾曲前面にケーブルを前記の固定金具で取り付けたことを特徴とする落石・落雪等の防護柵。

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