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J-GLOBAL ID:200903091933076823
光受信回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997139727
Publication number (International publication number):1998336114
Application date: May. 29, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】入力光レベルが変化しても光モジュールに適切なレベルの光を入力できるようにする。【解決手段】光入力を検出する光検出回路、可変光減衰器の出力信号のレベルを監視する光パワー検出回路及び可変光減衰器を制御する制御部を備える。可変光減衰器は、最初に光信号の減衰量を無限大にしておく。光信号が入力されると光入力検出回路で検出し、制御部へ情報を伝達する。制御部は、徐々に可変光減衰器の減衰量を小さくし、光パワー検出回路で検出する光パワーが光モジュールの受光レベルに入ると、減衰を止める。
Claim (excerpt):
入力光信号を分岐する入力光分岐器と、この入力光分岐器で分岐した一方の光の入力を検出する入力光検出回路と、入力光分岐器で分岐したもう一方を入力する可変光減衰器と、この可変光減衰器の出力を分岐する減衰光分岐器と、この減衰光分岐器で分岐した一方の光のパワーを検出する光パワー検出回路と、入力光検出回路と光パワー検出回路から出力された値に応答して前記可変光減衰器の減衰量を制御する制御回路と、前記可変減衰器の出力を受ける光受信部とを備える光受信回路。
IPC (5):
H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H04B 10/28
, H04B 10/26
FI (2):
H04B 9/00 S
, H04B 9/00 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光信号受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-172341
Applicant:アンリツ株式会社, 日本電信電話株式会社
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特開平4-150324
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