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J-GLOBAL ID:200903091942223537
デイジタル信号の重畳伝送方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991310782
Publication number (International publication number):1993153086
Application date: Nov. 26, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高速ディジタル信号に対して低速ディジタル信号を同一周波数帯の伝送路を介して多重して伝送するディジタル信号の重畳伝送方式を提供する。【構成】 端子1からの高速ディジタル信号を四相位相変調器4で変調した高速変調信号と端子5からの低速ディジタル信号をスペクトル拡散器7でスペクトル拡散し、四相位相変調器9で変調した低速スペクトル拡散変調信号とを伝送路14に送信し、伝送路14上で重畳されて伝送され、その受信信号から高速変調信号を四相位相復調器15で復調するとともに、該高速変調信号と同振幅で逆位相の高速変調信号レプリカを波形生成フィルタ18、四相位相変調器19、移相器20を介して生成し、該レプリカを合成器21で受信信号と合成し、高速信号成分をキャンセルし、低速信号を抽出し、この抽出した低速信号をスペクトル逆拡散器22でスペクトル逆拡散し、四相位相復調器23で復調し、低速ディジタル信号を再生する。
Claim (excerpt):
高速のディジタル信号および低速のディジタル信号を同一の周波数帯の伝送路を介して伝送するディジタル信号の重畳伝送方式であって、一つまたは複数の送信局に、送信すべき高速ディジタル信号に誤り訂正符号化Aを施す符号化手段Aと、該符号化手段Aにより符号化された信号で搬送波を変調する高速信号変調手段と、送信すべき低速ディジタル信号に誤り訂正符号化Bを施す符号化手段Bと、該符号化手段Bにより符号化された信号を拡散符号によりスペクトル拡散した信号で搬送波を変調する低速信号スペクトル拡散変調手段のいずれか一つまたは双方の変調手段を有し、前記高速変調信号と前記低速スペクトル拡散変調信号が同一周波数帯の伝送路上で重畳され、受信局では、前記重畳変調信号を受信する受信手段と、該受信手段により受信した信号から前記高速変調信号を復調する復調手段と、該復調手段により復調された復調信号を前記誤り訂正符号化Aに対応する論理により前記高速ディジタル信号を復号再生する誤り訂正復号Aを行う復号手段Aと、前記高速変調信号と同振幅で逆位相の高速変調信号レプリカを生成するレプリカ生成手段と、該レプリカ生成手段で生成された前記レプリカを前記受信手段で受信した信号と合成し、高速変調信号成分をキャンセルし、低速スペクトル拡散変調信号を抽出する抽出手段と、該抽出手段で抽出された低速スペクトル拡散変調信号を前記拡散符号によりスペクトル逆拡散し、復調を行い、前記誤り訂正符号化Bに対応する論理により低速ディジタル信号を復号再生する誤り訂正復号Bを行う復号手段Bとを有することを特徴とするディジタル信号の重畳伝送方式。
IPC (3):
H04J 13/00
, H04J 15/00
, H04N 7/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-254529
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特開昭64-051837
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特開昭64-065473
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