Pat
J-GLOBAL ID:200903091947366298

X線CTスキャナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992350200
Publication number (International publication number):1995246200
Application date: Dec. 04, 1992
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明の一般的な目的は部分的なボリュームアーチファクトの減少した厚スライス画像を生じさせること。【構成】ファンビームの減衰値を測定する検出器要素アレイを有するX線CTシステム。各検出器要素はスライスの厚さ方向に配置された1組のサブ要素からなる。サブ要素から得られる減衰シグナルは別々に前処理し、そして一緒に集計して選択されたスライス厚さを測定する。【効果】再構成された画像での部分的ボリュームアーチファクトが回避される。
Claim (excerpt):
開口部を通過するX線ビームを発生させる手段;厚いX線ビームを捕捉するように装着され且つ、ビームの厚さ方向に沿って配置されて、1組の薄スライス減衰信号を発生させる対応する組の検出器サブ要素を含む検出器手段;a)各薄スライス減衰信号を受け、その対応する組の対数化された薄スライス減衰信号を発生させる対数化手段と、b)別々の対数化された薄スライス減衰信号を集計して厚スライス減衰信号を発生させる手段とを含む前処理器手段;及び厚スライス減衰信号を受けそしてその信号を使用して画像を生じさせる画像再構成手段、からなるX線CTスキャナー。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭63-062215

Return to Previous Page