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J-GLOBAL ID:200903091949654649

回転霧化頭型塗装装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 広瀬 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998360957
Publication number (International publication number):1999262699
Application date: Dec. 18, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 塗装装置に各色毎のカートリッジを着脱可能に設けることにより、塗料を排出することなく、多数色の塗料を色替して塗装できるようにする。【解決手段】 ハウジング22には、各色毎のカートリッジ35を交換可能に設ける構成とする。また、カートリッジ35には、フィードチューブ39内の塗料供給路39Aを連通,遮断する塗料弁46を設け、ハウジング22にはハウジング側シンナ通路48を連通,遮断するシンナ弁54を設ける。これにより、1台の塗装装置21で多数色の色替動作に対応することができる。また、塗料を噴霧,停止するときには、塗料の噴霧指令,停止指令によって塗料弁46、シンナ弁54を開,閉弁動作させることにより、この指令後に直ちに塗料を噴霧,停止することができる。
Claim (excerpt):
前側が塗装機を取付ける塗装機取付部となり後側がカートリッジを取付けるカートリッジ取付部となったハウジングと、回転軸を有するエアモータと該エアモータの前側に位置して回転軸に設けられた回転霧化頭とからなり、該ハウジングの塗装機取付部に取付けられた塗装機と、該塗装機を構成するエアモータの回転軸内を軸方向に設けられ、前端が回転霧化頭に開口し後端が前記ハウジングのカートリッジ取付部に開口するフィードチューブ挿通孔と、内部に塗料が充填されるボンベと該ボンベの先端から軸方向に延びるフィードチューブとからなり、前記ボンベがハウジングのカートリッジ取付部内に交換可能に取付けられると共に、フィードチューブが前記フィードチューブ挿通孔に挿入される各色毎に別個のカートリッジとを備えた回転霧化頭型塗装装置において、前記カートリッジには、ボンベ内を前記フィードチューブに連通する塗料収容室と押出し液体収容室とに画成する可動隔壁を設けると共に、該可動隔壁を変位させるために前記押出し液体収容室に押出し液体を供給するカートリッジ側押出し液体通路を設け、前記カートリッジには、前記フィードチューブから回転霧化頭に対し前記塗料収容室内の塗料の供給,停止を行なう塗料弁を設け、前記ハウジングには、前記カートリッジ側押出し液体通路に連通するハウジング側押出し液体通路を設け、該ハウジング側押出し液体通路またはカートリッジ側押出し液体通路の途中には、前記押出し液体収容室に対し押出し液体の供給,停止を行なう押出し液体弁を設ける構成としたことを特徴とする回転霧化頭型塗装装置。
IPC (4):
B05B 5/04 ,  B05B 3/10 ,  B05B 5/025 ,  B05B 5/03
FI (4):
B05B 5/04 A ,  B05B 3/10 B ,  B05B 5/025 Z ,  B05B 5/03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 回転霧化静電塗装装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-041760   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-262558
Cited by examiner (2)
  • 回転霧化静電塗装装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-041760   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-262558

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