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J-GLOBAL ID:200903091955655851
飛行訓練安全監視装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992152339
Publication number (International publication number):1993338594
Application date: Jun. 11, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 訓練飛行時、常に僚機の正確な位置、高度を高高度から超低高度まで監視でき、飛行訓練を安全に実施できるようにする。【構成】 各訓練航空機は、GPS衛星からの送信データをGPSアンテナ11で受信し、信号処理部12において、正確な時刻、自機の位置等を解読し、電子計算機13に送る。電子計算機13は、信号処理部12で得たデータに自機データPDを合成し、送信部16よりサーキュレータ18を介して送受信アンテナ19に送り、他の訓練航空機に時分割で送信する。他の訓練航空機から送られてくる飛行データは、送受信アンテナ19により受信し、受信部17で復調して電子計算機13に入力する。電子計算機13は、僚機から送られてくる飛行データ及び自機の飛行データPDを記録部15に記録すると共に、自機を中心にした他機の相対高度、相対方位及び自機の姿勢等を表示部14に表示する。
Claim (excerpt):
GPSを利用した時分割トランシーバを各訓練航空機に装備し、各訓練航空機間でそれぞれ飛行データを上記トランシーバにより時分割で送受信し、僚機の飛行状態を相互に監視するように構成したことを特徴とする飛行訓練安全監視装置。
IPC (2):
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