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J-GLOBAL ID:200903091977764891
内視鏡用洗浄装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992161093
Publication number (International publication number):1994000160
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、濯ぎ水として用いられる洗浄液を効果的に除菌することによって洗浄槽に収容される内視鏡の再汚染を防止し、より清潔な状態に維持することができる内視鏡用洗浄消毒装置を提供することを目的とする。【構成】洗浄液タンク11と消毒液タンク12に貯溜されている洗浄液と消毒液を切り換えて洗浄槽2に送液して少なくとも内視鏡4の洗浄及び消毒を行う内視鏡用洗浄消毒装置において、前記洗浄液タンク11に隔壁31を隔てて陽極33と陰極35を設け、この電極33,35間に電圧を印加して洗浄液タンク11内の洗浄液を電気分解し、前記陽極33側の洗浄液を酸性液としてこれを洗浄液として用いる。
Claim (excerpt):
洗浄槽と洗浄液タンクを有し、その洗浄液タンクに貯溜されている洗浄液を前記洗浄槽に送液して少なくとも内視鏡の洗浄を行う内視鏡用洗浄装置において、前記洗浄液タンクに貯溜する洗浄液を電気分解し、酸性液とした生成する電解手段を設け、その酸性の洗浄液を内視鏡の洗浄に用いることを特徴とする内視鏡用洗浄装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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