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J-GLOBAL ID:200903091979858974
光学素子及びその製造方法と、それを用いた画像表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997058198
Publication number (International publication number):1998253824
Application date: Mar. 13, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、面内の複数の領域に、それぞれ異なる遅相軸あるいは進相軸方向を有する光学素子を構成する。またこの光学素子を用いて2次元・3次元両用の画像表示装置を構成する。【解決手段】 本発明は、透明基板上に、第1の複屈折性を有する感光性フィルムを遅相軸あるいは進相軸方向を第1の方向に合わせて第1の領域に配置し、第2の複屈折性を有する感光性フィルムを遅相軸あるいは進相軸方向を第2の方向に合わせて第2の領域に配置して光学素子を構成する。また、本発明は、画像表示装置の第1の領域から出射される光と、第2の領域から出射される光の偏光状態を異ならせる光学素子を備えた2次元・3次元画像表示装置であって、光学素子として、上記光学素子を使用する。
Claim (excerpt):
複数の領域に、それぞれ異なる遅相軸あるいは進相軸方向を有する光学素子において、透明基板上に第1の複屈折性を有する感光性フィルムが、遅相軸あるいは進相軸方向を第1の方向に合わせて第1の領域に配置され、第2の複屈折性を有する感光性フィルムが、遅相軸あるいは進相軸方向を第2の方向に合わせて第2の領域に配置されていることを特徴とする光学素子。
IPC (4):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G09F 9/00 361
, G09F 9/35 305
FI (4):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G09F 9/00 361
, G09F 9/35 305
Patent cited by the Patent:
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