Pat
J-GLOBAL ID:200903091980254233
非水電解液二次電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995233027
Publication number (International publication number):1997082362
Application date: Sep. 11, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 反応に関わる電子数を保持したまま、すなわち容量を保ったまま、格子の安定性を付加し、サイクル特性の向上を図る。【解決手段】 遷移金属複合酸化物が遷移金属としてマンガンを含むとともに、その酸化数aが初期状態において3.50<a<3.54である。そして、上記遷移金属複合酸化物がLi(Li<SB>x</SB>Mn<SB>2-x</SB>)O<SB>4</SB>(ただし、0<x<0.03である。)なる組成式で表されるリチウムマンガン複合酸化物である。
Claim (excerpt):
遷移金属複合酸化物からなる正極と、金属リチウム、リチウム合金、リチウムがドープされた導電性高分子、層状化合物から選ばれる少なくとも1種よりなる負極と、これら両極間に介在するセパレータとを備えてなり、上記遷移金属複合酸化物が遷移金属としてマンガンを含むとともに、その酸化数aが初期状態において3.50<a<3.54であることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (4):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/50
, H01M 4/58
FI (4):
H01M 10/40 Z
, H01M 4/02 C
, H01M 4/50
, H01M 4/58
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