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J-GLOBAL ID:200903091980324312

感熱転写記録材料及びそれを用いた感熱転写記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995125234
Publication number (International publication number):1996310135
Application date: May. 24, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 色素供与材料中での保存性に優れたアゾメチン色素を用いて、十分な最大濃度が得られ、かつ画像安定性に優れた画像を得ることができる感熱転写記録材料、ならびにそれを用いて効率的に記録することができる感熱転写記録方法の提供。【構成】 一般式(1)で表されるアゾメチン色素と金属イオン含有化合物とを組み合わせて用いるようになしたことを特徴とする感熱転写記録材料。【化1】前記一般式(1)で表されるアゾメチン色素を含有する色素供与材料と、金属イオン含有化合物を含有する受像材料とを積層し、画像情報に応じて加熱し、両材料を剥離することを特徴とする感熱転写記録方法。
Claim (excerpt):
一般式(1)で表されるアゾメチン色素と金属イオン含有化合物とを組み合わせて用いるようになしたことを特徴とする感熱転写記録材料。【化1】(式中、Aは芳香族環又は複素環を表し、Dは含窒素複素環を表し、Bは芳香族環又は複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表す。X1及びX2は炭素原子又は窒素原子を表し、X2が炭素原子のときnは1であり、X2が窒素原子のときnは0である。Gは水素原子、アミノ基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルアミノ基、アルキルウレイド基、アリールウレイド基、アルキルスルホンアミド基、アリールスルホンアミド基、アルキルアミノスルホニルアミノ基、アリールアミノスルホニルアミノ基を表す。)
IPC (12):
B41M 5/30 ,  B41M 5/26 ,  B41M 5/40 ,  C09B 55/00 ,  C09B 57/00 ,  C07D401/04 231 ,  C07D401/04 233 ,  C07D401/14 231 ,  C07D401/14 233 ,  C07D403/04 231 ,  C07D409/04 233 ,  C07D487/04 139
FI (12):
B41M 5/26 K ,  C09B 55/00 A ,  C09B 57/00 V ,  C07D401/04 231 ,  C07D401/04 233 ,  C07D401/14 231 ,  C07D401/14 233 ,  C07D403/04 231 ,  C07D409/04 233 ,  C07D487/04 139 ,  B41M 5/26 A ,  B41M 5/26 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 熱転写色素供与材料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-114250   Applicant:富士写真フイルム株式会社
  • 特開平2-000668
  • 特開平2-000668

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