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J-GLOBAL ID:200903091984115688
チューブ容器胴部形成用積層シート
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
新井 清子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992028891
Publication number (International publication number):1993193045
Application date: Jan. 20, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 チューブ容器内の内填物が高浸透性物質を含有する場合にもチューブ容器胴部にデラミ現象が発生するようなことがなく、しかも、バリヤー性に優れた安価なチューブ容器胴部形成用積層シートを提供する。【構成】 ヒートシール性を有する表面樹脂層5と裏面樹脂層8とこれらの両者の間に位置する中間層とからなり、前記中間層が、表面樹脂層側から裏面樹脂層側に、支持基材2と、金属薄膜層4と、バリヤー性延伸樹脂フィルム層6と、該バリヤー性延伸樹脂フィルム層に有機溶剤型のアンカーコート剤層を介して積層されている酸変性オレフィン系樹脂層7との積層構成で形成されている積層シート1。
Claim (excerpt):
ヒートシール性を有する表面樹脂層と、同じくヒートシール性を有する裏面樹脂層と、前記表面樹脂層と裏面樹脂層との間に位置する中間層とを具備する積層シートによって、該積層シートにおける裏面樹脂層がチューブ容器の胴部内周面層となるようにして筒状体に成形されるチューブ容器胴部形成用積層シートにおいて、前記中間層が、表面樹脂層側から裏面樹脂層側に向かって、印刷化粧加工用の支持基材と、金属薄膜層と、20.0g/m2 ・24hr(40°C,90%RH)以下の水蒸気透過度と20.0cc/m2 ・24hr(1atm,20°C,dry)以下の酸素ガス透過度とのうちの少なくともいずれかを満足するバリヤー性延伸樹脂フィルム層と、該バリヤー性延伸樹脂フィルム層に対して有機溶剤型のアンカーコート剤層を介して積層されている酸変性オレフィン系樹脂層との積層構成からなることを特徴とするチューブ容器胴部形成用積層シート。
IPC (5):
B32B 15/08
, B29D 23/20
, B32B 7/02
, B32B 27/08
, B29K105:22
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