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J-GLOBAL ID:200903091995252520

電磁波発生位置検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998233899
Publication number (International publication number):2000065876
Application date: Aug. 20, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 外部ノイズに影響されず、電磁波の発生の有無の判定及び発生箇所の特定が連続的に可能な電磁波発生位置検出装置を提供する。【解決手段】 複数の電磁波計測アンテナ3と、外部ノイズ検出アンテナ10とを設ける。演算処理部8は、所定の計測周波数の内、外部ノイズ検出アンテナがノイズを検出した周波数ポイントを除いた複数の周波数ポイントで計測アンテナにより電磁波の信号レベルを計測する。これにより、外部ノイズの影響を排除できる。演算処理部8は、計測した信号レベルに基づいて電磁波の発生の有無を判定する。また、計測アンテナが検出した信号のレベルは、電磁波発生源1と電磁波計測アンテナの距離に応じて変化をする。これにより、電磁波発生源の位置を特定する。
Claim (excerpt):
複数の電磁波計測アンテナと、外部ノイズ検出アンテナと、前記外部ノイズ検出アンテナにより検出した信号のレベルが所定値以下の複数の周波数ポイントを計測周波数として選択する手段と、前記複数の電磁波計測用アンテナが検出した信号について、前記複数の計測周波数における信号のレベルを検出する手段と、前記電磁波計測アンテナが検出した信号レベルに基づいて電磁波の発生の有無を判定する手段と、前記複数の電磁波計測アンテナが検出した信号のレベルを比較することにより、電磁波の発生位置を特定する手段と、を具備することを特徴とする電磁波発生位置検出装置。
IPC (3):
G01R 29/08 ,  G01R 31/00 ,  G01S 3/16
FI (3):
G01R 29/08 D ,  G01R 31/00 ,  G01S 3/16
F-Term (7):
2G036AA06 ,  2G036AA10 ,  2G036AA28 ,  2G036BA01 ,  2G036BB17 ,  2G036CA06 ,  2G036CA08

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