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J-GLOBAL ID：200903091995949068

スイッチの操作機構

Inventor： 水田 功
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997163947
Publication number (International publication number)：1999016439
Application date： Jun. 20, 1997
Publication date： Jan. 22, 1999
Summary：

【要約】【課題】 スイッチの動作不良を防止する。【解決手段】 パネル1に保持され摺動する押しボタン2の軸3と板バネ4の間に軸3に固定した板バネ4の巾より大きい巾のスペーサー11を設けている。また板バネ4のねじれを軽減させる為に板バネ4の可動側に段差を設けている。これによって板バネのねじれによって発生する動作不良を防ぐことができる。

Claim (excerpt)：

パネルに保持された押しボタン、前記押しボタンに取り付けられたスペーサー、前記押しボタンを押す事により入るスイッチ及び前記スペーサーと前記スイッチとの間に設けられ、かつ一端は固定され他端は可動可能な板バネとを備え、前記スペーサーが前記板バネを押す事によって前記板バネの可動端部が前記スイッチのアクチュエータを押してスイッチが入り、前記スペーサーが前記板バネを押す部分は、前記板バネの固定部と前記スイッチのアクチュエータを押す部分との間にあるようにしたスイッチの操作機構。

IPC (2)：

H01H 13/14 ,  H01H 13/16

FI (2)：

H01H 13/14 A ,  H01H 13/16

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• スイッチの操作機構
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-118209   Applicant：松下電器産業株式会社
• 特開昭59-141117