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J-GLOBAL ID:200903092009408301
空気調和装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 原田 智雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003364755
Publication number (International publication number):2005127639
Application date: Oct. 24, 2003
Publication date: May. 19, 2005
Summary:
【課題】 ドレン処理が不要で使い勝手が良く、しかもユーザーの快適性を向上できる空気調和装置を提供する。【解決手段】 空気調和装置には、冷媒回路と吸着ロータとコントローラとを設ける。吸着ロータで除湿された空気は、冷媒回路の蒸発器で冷媒と熱交換する。吸着ロータは、冷媒回路の凝縮器で加熱された空気によって再生される。コントローラの人体状態推定部(51)には、生理量センサ(46)の検出値が入力される。人体状態推定部(51)は、入力された値に基づいてユーザーの温冷感と快適感を推定する。コントローラの運転制御部(52)は、人体状態推定部(51)で得られた推定値に基づき、吹き出し空気の温度と風速を設定する。その際、運転制御部(52)は、蒸発器を通過する空気が露点温度よりも高温に保持されるように、空気の温度と風速を決定する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
冷媒回路(30)で冷媒を循環させて冷凍サイクルを行い、上記冷媒回路(30)の蒸発器又は凝縮器を通過した空気をユーザーへ供給する空気調和装置であって、
ユーザーの人体状態を推定する人体状態推定手段(51)と、
上記蒸発器を通過中の空気が該空気の露点温度よりも高温になるという条件の下で、上記人体状態推定手段(51)の推定値が所定の目標値となるようにユーザーへ供給される空気の温度及び風速を調節する運転制御手段(52)と
を備えている空気調和装置。
IPC (2):
FI (2):
F24F11/02 Z
, F24F1/00 451
F-Term (3):
3L060AA05
, 3L060CC19
, 3L060EE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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空気調和システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-116066
Applicant:株式会社竹中工務店
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空調システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-283021
Applicant:松下電器産業株式会社
Cited by examiner (4)
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空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-208835
Applicant:シャープ株式会社
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空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-176516
Applicant:株式会社日立製作所
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特許第2558552号
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