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J-GLOBAL ID:200903092015230239

レーザ加工方法及びレーザ加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999096143
Publication number (International publication number):2000288752
Application date: Apr. 02, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 金属材料に対して従来では実現できなかった深い加工溝を持つ、より利用価値の高いマーキング加工を得ることが可能なレーザ加工方法を得ること。【解決手段】 レーザ加工方法において、マーキング加工用に出力条件などを設定されたレーザビームを被加工物のマーキングを形成すべきマーキング加工部へ照射してその表面部を溶融及び蒸発除去させ、その痕跡をマーキングとして活用するものであり、前記マーキング加工部へ前記レーザビームを照射する工程で、同一のマーキング加工部に対しレーザビーム照射を複数回繰り返すとともに、前記レーザビームの照射幅や被加工物の特性から求めた範囲内で第1回目の照射位置と第2回目の照射位置とを異ならせるものである。
Claim (excerpt):
マーキング加工用に出力条件などを設定されたレーザビームを被加工物のマーキングを形成すべきマーキング加工部へ照射してその表面部を溶融及び蒸発除去させ、その痕跡をマーキングとして活用するレーザ加工方法において、前記マーキング加工部へ前記レーザビームを照射する工程で、同一のマーキング加工部に対しレーザビーム照射を複数回繰り返すとともに、前記レーザビームの照射幅や被加工物の特性から求めた範囲内で第1回目の照射位置と第2回目の照射位置とを異ならせることを特徴としたレーザ加工方法。
IPC (2):
B23K 26/00 ,  B23K 26/04
FI (3):
B23K 26/00 B ,  B23K 26/00 M ,  B23K 26/04 A
F-Term (5):
4E068AB00 ,  4E068AC01 ,  4E068CA09 ,  4E068CA11 ,  4E068CB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • レーザマーキング方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-075649   Applicant:新日本製鐵株式会社
  • レーザマーキング装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-207466   Applicant:日本電気株式会社

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