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J-GLOBAL ID:200903092027735298

地絡検出装置及び地絡事故点特定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994033914
Publication number (International publication number):1995244081
Application date: Mar. 03, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 事故検出の信頼性を向上でき、小型、軽量であるため設置場所の制限が少なく、誤検出が少なく、事故点探査の作業効率が向上する地絡検出装置及び地絡事故点特定方法を提供すること。【構成】 接地線11に流れる地絡事故電流を検出する電流検出回路14と、地絡事故電流を検出した時点からカウント動作を開始するカウンタ回路15と、地絡事故電流を検出した時点からオンするスイッチ100と、そのスイッチ100のオンにより動作を開始し、データ収集装置のデータ要求通信に応じて、カウンタ回路15のカウントデータを送出する無線通信回路17とを備える。
Claim (excerpt):
電力線に事故が発生したことを検出する事故検出手段と、その事故検出手段が前記事故を検出した時点からカウント動作を開始するカウンタ手段と、そのカウンタ手段のカウントデータを事故を知らせる通信情報に乗せて出力するデータ通信手段とを備えたことを特徴とする地絡検出装置。
IPC (2):
G01R 15/18 ,  G01R 31/02

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