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J-GLOBAL ID:200903092040705969

乗用車用空気入りラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992041293
Publication number (International publication number):1993238202
Application date: Feb. 27, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 超高強度スチールコードの使用とトレッドゴム量の低減による軽量化と同時に耐久性の向上をも可能にする。【構成】 トレッド1内部にスチールコード40からなる少なくとも1枚のベルト層4,4’を配置すると共にトレッド1表面に溝6,7を設けた空気入りラジアルタイヤにおいて、前記ベルト層4,4’を、炭素0.80〜1.00重量%、珪素0.50〜1.00重量%、ニッケル0.10〜0.50重量%を含有すると共に、直径0.20〜0.38mmのスチールワイヤを1〜5本撚り合わせた、引張強度330〜360kgf/mm2 のスチールコード40から構成し、前記溝4の溝底から最もトッレド1表面に近い位置の前記スチールコード40の表面までの距離tを1.5〜3.0mmの範囲にする。
Claim (excerpt):
トレッド内部にスチールコードからなる少なくとも1枚のベルト層を配置すると共にトレッド表面に溝を設けた空気入りラジアルタイヤにおいて、前記ベルト層を、炭素0.80〜1.00重量%、珪素0.50〜1.00重量%、ニッケル0.10〜0.50重量%を含有すると共に、直径0.20〜0.38mmのスチールワイヤを1〜5本撚り合わせた、引張強度330〜360kgf/mm2 のスチールコードから構成し、前記溝の溝底から最もトッレド表面に近い位置の前記スチールコードの表面までの距離を1.5〜3.0mmの範囲にした乗用車用空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3):
B60C 9/00 ,  B60C 9/20 ,  B60C 11/00

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