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J-GLOBAL ID:200903092046280811
コンクリート構造物の補修方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002052770
Publication number (International publication number):2003253891
Application date: Feb. 28, 2002
Publication date: Sep. 10, 2003
Summary:
【要約】【目的】 使用する材料が軽量であるため作業性に優れ、また断面修復と剥離防止対策を同時に行うことができ、しかも長期間に亘って補強効果を維持できるコンクリート構造物の補修方法を提供する。【構成】 コンクリート構造物の被補修面に、目間隔が10mm以上で、縦・横方向の引張強度が400N/25mm以上の網状繊維補強材を貼り付ける工程、網状繊維補強材に対してセメントモルタルを吹き付け、セメントモルタル中に網状繊維補強材を埋設させる工程、セメントモルタルの表面を平滑にしてから硬化させる工程、からなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
コンクリート構造物の被補修面に、目間隔が10mm以上で、縦・横方向の引張強度が400N/25mm以上の網状繊維補強材を貼り付ける工程、網状繊維補強材に対してセメントモルタルを吹き付け、セメントモルタル中に網状繊維補強材を埋設させる工程、セメントモルタルの表面を平滑にしてから硬化させる工程、からなることを特徴とするコンクリート構造物の補修方法。
IPC (2):
FI (2):
E04G 23/02 D
, E21D 11/10 Z
F-Term (3):
2D055LA16
, 2E176AA01
, 2E176BB29
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