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J-GLOBAL ID:200903092056497746

湖岸緑化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000314819
Publication number (International publication number):2002121725
Application date: Oct. 16, 2000
Publication date: Apr. 26, 2002
Summary:
【要約】【目的】ダム湖などのように水位の変動の大きい湖沼の湖岸の景観を高める湖岸緑化工法を提供する。【構成】フロートを貼り付けた細長いプラスチックシートをたて・横組み合わせて桝目構造を作り、その桝目に植生基盤をはめ込んだ組み合わせ植生フロートの一端を湖岸に固定する工法。
Claim (excerpt):
ゴム弾性を持った細長いプラスチックシートに一定間隔をおきながらフロートを取り付け一体化してあり、そのシートにそってロープを張りわたし、シートとロープは要所要所固定してあり、ロープの上端は湖岸に打ち込んだ固定杆に結索してある。湖岸にそって一定間隔で平行にこのシートを設置し、シートとシートの間はフロートの付いていない所を別のシートと直交して差しわたし、その交差する部分をボルト・ナット等で固定する。直交させたシートにもフロートをつけておいてもよい。たて・横のシートにより形成された四角い枡目に嵌め込むように植生基盤を打ち掛けて設置しシートから離れないよう結合させる。このように全体が結合されて一体化した植生基盤を持つ組み合わせフロートの一端を湖岸に固定設置する事を特徴とした湖岸緑化工法。
IPC (5):
E02B 3/12 ,  A01G 31/00 604 ,  A01G 31/00 606 ,  E02B 7/00 ,  E02D 17/20 102
FI (5):
E02B 3/12 ,  A01G 31/00 604 ,  A01G 31/00 606 ,  E02B 7/00 Z ,  E02D 17/20 102 B
F-Term (7):
2B314MA62 ,  2B314NC40 ,  2B314PC12 ,  2B314PC26 ,  2D018DA03 ,  2D018DA06 ,  2D044DA12

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